2026年04月06日
【花まつり開催報告】灌仏会(かんぶつえ)を厳修いたしました
恒例のお釈迦様のご誕生をお祝いする「灌仏会(かんぶつえ)」、通称「花まつり」を、4月6日に厳修いたしました。
当日は、当院東側の桜木通りのソメイヨシノもほぼ満開を迎え、春らしい穏やかな景色の中、多くの檀信徒の皆さまにご参拝いただきました。
住職をはじめ職員一同、多くの皆さまにお越しいただけましたことを心より感謝申し上げます。
今年は昨年に引き続き、比叡山延暦寺より「しょうぐうさん」をお招きし、法会に華を添えていただきました。
また、新設された地蔵庵にて調理したお蕎麦もお振る舞いし、多くの方に楽しんでいただくことができました。
一方で、合計2座・約120名の定員の都合上、ご希望いただきながらご参加いただけなかった皆さまには、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
花まつり(灌仏会)について
旧暦4月8日は、お釈迦様のご誕生日とされ、この日に「誕生仏」へ甘茶を注ぐ行事を「灌仏会(かんぶつえ)」、または「降誕会(ごうたんえ)」と呼びます。一般には「花まつり」の名で親しまれています。
花まつりで甘茶を注ぐ風習は、お釈迦様がお生まれになった際、九頭の龍が空から甘露の雨を降らせ、その御身を清めたという言い伝えに由来しています。
花々で飾られた花御堂にお祀りされた誕生仏へ甘茶を注ぐひとときは、お祝いだけでなく、自らの心を見つめ直す時間でもあります。
今年も皆さまそれぞれの願いや想いとともに、笑顔の花が広がる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。



